Ogura Lake - Drawing. Public domain image.
Summary
Ogura lake in Edo era.
日本語: 巨椋の入り江(巨椋池)。都名所図会 (1780年)。
「巨椋の入り江は、豊後橋の南、向島より渺々たる水面なり。土人小倉のお池といふ。中に大和街道ありて五十町の堤なり。夏は蓮花河骨生じて炎暑を避るの江なり、冬は水鳥おほく集りければ、漁猟をなす。」
千首 おほくらの入江の月の跡にまた光のこして蛍とぶなり 為尹
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Date
1780
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